映画「鬼滅の刃」が公開24日で200億円を突破し、
現在の所歴代興行収入ランキング5位を記録しています。
「鬼滅の刃」が青少年のみならず大人たちをとらえているのは、
どこか懐かしい要素が盛り込まれているせいかもしれません。
時代背景は大正。
主人公が身につけている市松模様の羽織をはじめ、
当時はやった伝統的な文様が多分に取り入れられています。
今、緑と黒の市松模様の生地や商品が飛ぶように売れているそうです。
今から30～40年ほど前にも大正浪漫のファッションが
流行したことがありました。
「はいからさんが通る」に出てくるキャラクターたちの衣装に
憧れを抱いたものでした。
それをきっかけとして、
卒業式は矢絣の着物に袴というスタイルが定番となりました。
そんな大人たちの懐かしさも、
「鬼滅の刃」への親近感につながっているのかもしれません。
さて、コロナ禍の卒業式はどんな感じになるのか、
心配ではありますね。
今年２月、３月に卒業式だった学生たちの卒業式が
半年遅れの９月に開催された学校も多かったようです。
もちろんオンラインを利用したり、小規模単位で分散させたりの
ソーシャルディスタンスを配慮しての開催です。
一生に一度のイベントを諦めないよう、
学校側もいろいろと考えてくれるはずです。
当店アイ・スタイルでも、
卒業式の着付けのお手伝いを毎年させていただいています。
流動的な予定でも、まずはご相談ください。
卒業式の前撮りも人気です。
ご家族・ご友人との記念写真を残しておきたい方、
衣装から相談できる当店へ、どうぞご相談ください。
料金とうについてはこちらをご覧ください。
卒業式の着付け >>
美容室 アイ・スタイル
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