こんにちは。相模大野の美容院 アイ・スタイルです。
今日も熱中症警戒アラートが日本各地で発表中です。
熱中症警戒アラートの発表状況(環境省)
https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php#alert_map
夏になると、何とかならないかな、と思うことの一つに
夏場のドライヤーがありますね。
とくにお風呂上りは、体も火照っているものですから、
体感温度はますます上がり、あっという間に汗だくになってしまいます。
そこで、解消法、とまではいきませんが、ちょっとマシになるアイデアをご紹介します。
蒸し暑い日のドライヤー 汗だく解消法
1.ドライヤーを使う前にできるだけ髪の水分を取り除く
ドライヤーをかける時間を短くすることが、対策のひとつです。
そのために、ドライヤーをかける前の準備、タオルドライを十分に行いましょう。
まず粗目のクシかブラシで、髪をとかします。
すると水分が毛先に集まってきますので、ふき取りやすくなります。
数枚の乾いたタオルを使って丁寧に押し当てながら、水分をふき取ります。
タオルも吸水性に非常にすぐれた製品がありますから、そういうものを使うのもおすすめです。
ゴシゴシこすらないように注意しながら、やさしく水分を取っていきます。
2.洗面所より広めの空間でドライヤーをかける
洗面所などでドライヤーをかけることも多いかと思いますが、とくに風呂上がりの洗面所は湿気が多く、あっという間に室温が高くなってしまいます。
できれば風通しの良い、広い空間でドライヤーを使いましょう。
3.汗を抑える工夫をしてからドライヤーをかける
汗をかきにくくするために、首回りや脇下のリンパのあたりを保冷剤をくるんだタオルなどで冷やしてクールダウンしておくと、汗を抑える効果があります。
4.髪の乾きにくい部分からドライヤーをかける
効率の良い乾かし方をすると、ドライヤーをかける時間を短くすることにつながります。
乾きにくい髪の根元から先に乾かします。とくに耳の後ろや襟足あたりの根元が乾きにくい部分です。根元が乾いてきたら表面付近の髪も自然と乾いてくるはずです。
5.ドライヤーの冷風を活用する
ドライヤーの温風・冷風を切り替えながら乾かし、頭部に熱がこもらないようにします。冷風は仕上げに使うと、キューティクルが締まり、髪につやが出ます。
6.乾きやすいヘアスタイルにする
ドライヤーの時間は、髪のボリュームや長さが大きく影響します。夏場のドライヤーが苦痛だなと思っているなら、思い切って、ボリュームを抑えるカットをするのも一つの方法です。
相模原にお住いの方でしたら、美容室アイスタイルへお越しください。
「ドライヤーの時間が短くなるようなヘスタイルに」でご相談くだされば、提案させていただきます。
または外出して汗をかき、さっぱりしたくなったら、シャンプー・ブローだけでもお立ち寄りください。
自分の手で洗髪するのとは違い、気分転換・ストレス解消にもなりますよ。
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