初めまして、エステ担当のカズコです。
気になったこと、新しいことなど書いていきます。
さて、本日エステにいらした方の、肌のお悩みは・・・・
この季節、意外と「くすみ」を気になさる方が多いようです。
アイスタイルのエステは、
お客様、お一人お一人のお肌のお悩みに向き合って一回一回に
結果を出して行きます
お試しエステで、お待ちしています
相模大野 相模原市 美容院 i-style 「美容室 アイ・スタイル」 ブログ
相模大野駅そばの美容室 アイスタイルのブログです。
もう、春ですね!
卒業式や、入学式と晴れの日が待ち遠しくなります。
そこで。。。
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最近は季節の変わり方が極端になってきました。
昨日まで暑かったのに、今日はもう、寒い。
夏と冬の間に春と秋がある[「日本の四季」は残っていたいものです。
それは、日本の気候のことばかりではなく、
繊細な日本の気質にも通じている気がしてなりません。
「繊細な」と言えば、ビル・エバンスのピアノです。
この「ポートレート・イン・ジャズ」の中にある
「枯葉/ Autumn Leaves 」が有名です。
「枯葉」は1945年にコズマ(Joseph Kosma)が作曲、
プレヴェール(Jacques Prévert)が作詞したシャンソンです。
イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、ビング・クロスビー、
ナット・キング・コール、フランク・シナトラなど、多くの歌手に歌われています。
日本の多くのシャンソン歌手にも歌われていますが、
有名なのは、岩谷時子・日本語詞による越路吹雪のものでしょう。
僕は昔、この「ポートレート・イン・ジャズ」のジャケットをもって眼鏡店に行き、
これと同じ型のメガネを作ったことがありました。
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『ウエスト・サイド物語』(West Side Story)
アメリカ・日本公開 1961年/上映時間 152分/製作国 アメリカ/言語 英語
曲目リスト
1. オーヴァーチュア ( Overture)
2. プロローグ(Prologue)
3. ジェット・ソング(Jet Song – Russ Tamblyn)
4. なにか起こりそう (Something’s Coming)
5. 体育館でのダンス(Dance at the Gym: Blues/Promenade/Mambo/Pas de Deux)
6. マリア (Maria)
7. アメリカ (America – George Chakiris)
8. トゥナイト(Tonight – Marni Nixon )
9. クラプキ巡査への悪口 (Gee, Officer Krupke – Russ Tamblyn)
10. インターミッション・ミュージック (Intermission Music)
11. アイ・フィール・プリティ (I Feel Pretty – Suzie Kaye)
12. ひとつの心(One Hand, One Heart – Marni Nixon)
13. クインテット(Quintet – Marni Nixon)
14. ランブル(Rumble)
15. サムホエア(Somewhere – Marni Nixon)
16. クール(Cool – Tucker Smith)
17. あんな男に~私は愛してる(Boy Like That/I Have a Love – Marni Nixon)
18. フィナーレ(Finale – Natalie Wood)
19. エンド・クレジット(End Credits)
「サウンドオブミュージック」とならんで「ウェストサイド物語」も人気がありました。
『ウエスト・サイド物語』(West Side Story)は、1957年、音楽をバーンスタイン(Leonard Bernstein)が書き、
ワシントンD.C.に於いて初演されたミュージカルの映画版です。
指パッチンしながら歌う「クール」は、ボクにとって衝撃的でした。
こんな感じの曲を聴いたのは始めてでした、カッコ良かった~!
♪ララララララ メリッカ! の「アメリカ」
だんだん好きになってくる「マリア」「トゥナイト」。
カッコイイ曲がいっぱいでした。
「サウンドオブミュージック」と比べる必要はないのですけれど、
どちらも良いから。
1957年 「ウェストサイド物語」 ミュージカル初演
1959年 「サウンドオブミュージック」 ミュージカル初演
1961年 「ウェストサイド物語」 映画 公開
1965年 「サウンドオブミュージック」 映画 公開
「サウンド・・・」はアルプスの山々が背景にあり
「ウェスト・・・」はビル街が背景。
いろいろと、比べてみると、意外な発見があって、おもしろいです。
日本でも、宝塚歌劇団、劇団四季などで上演されました。
アメリカで、はやった「クール!」なんて言い方も、語源はこのミュージカルにあるのかもしれませんね。
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「ジョン・コルトレーン / マイ・フェイバリットシングス」
(John Coltrane ・My Favorite Things)
オリジナル盤発売日: 1960/10/24
1. My Favorite Things
2. Ev’ry Time We Say Goodbye
3. Summertime
4. But Not for Me
マイルス・デイヴィスから独立したジョン・コルトレーンは
マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズと、
1960年、このアルバムを録音しました。
タイトル曲は、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌。
録音された時には、「映画」はまだ上映されていない。
きっと、この曲を聴いたとたんに、気に入っちゃったんでしょう。
舞台で人気のあったこの曲、彼はメロディーラインを
ソプラノサックスで気持ちよさそうに吹いています。
晩年のコルトレーンは、激しい演奏になっていくのですが、
この曲は、あまりくずさずに、吹いています。
タイトルの通りに、彼自身の「お気に入り」のようです。
東北自動車道なんか走りながら聴くと、いいんです。
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主な曲目
1, 前奏曲~サウンド・オブ・ミュージック Prelude/The Sound of Music
2. 序曲から前奏曲 Overture/Preludium
3. 朝の讃美歌~ハレルヤ Morning Hymn/Alleluia
4. マリア Maria
5. 自信を持って I Have Confidence
6. もうすぐ17才 Sixteen Going on Seventeen
7. 私のお気に入り My Favorite Things
8. ド・レ・ミの歌 Do-Re-Mi
9. サウンド・オブ・ミュージック Sound of Music
10. ひとりぼっちの羊飼い Lonely Goatherd
11. エーデルワイス Edelweiss
12. レントラー・ワルツ Laendler
13. さようなら、ごきげんよう So Long, Farewell
14. すべての山に登れ Climb Ev’ry Mountain
15. 何かよいこと Something Good
16.行列聖歌とマリア Processional/Maria
17, フィナーレ Finale
サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)監督 ロバート・ワイズ
公開 1965年3月2日(アメリカ) 1965年6月19日 (日本)
上映時間 174分 製作国 アメリカ 言語 英語
ミュージカルとしては、 1959年のブロードウェイでの上演が最初。
映画では、アルプスの山々から、
歌うマリアへと移っていくシーンから始まります。
長女リーズルは、電報配達のロルフと恋のひとときを過ごす時、歌われるのが「もうすぐ17才」(Sixteen Going on Seventeen)。
「♪ユーアー シックスティーン ゴーインゴン セブンティーン・・・・・・・・・」
「シックスティーン(16)とシックスティー(60)」・・・
「ン」が、あるのと、ナイとでは、ずいぶん違うなあ。
雷を怖がる弟妹たちは次々にマリアの部屋に集まる。怖がる子供たちをマリアは元気づけようと歌うのが 「私のお気に入り」(My Favorite Things)。
最近では、JR東海「そうだ 京都、行こう。」のコマーシャルに使われました。
この映画になる前には、1959年からブロードウェイでのミュージカルでヒットしていました。
そのメロディーラインの美しさに、ついつい、レコーディングしてしまったのが、
ジャズのジョン・コルトレーンでした。
1961年のアルバム「My Favorite Things」
・・・・世界中のミュージシャンが演奏しています。
「ドレミの歌」(Do-Re-Mi)で、「シ」の音が外国では「ティ」って言うんだと知ったのも、この映画でした。
そうはいっても、「シ」は「しあわせのシ」です、ボクの中では。
「すべての山に登れ」(Climb Ev’ry Mountain) マリアを修道院長が励まします。
「エーデルワイス」(Edelweiss) ・・・ リコーダーの定番でした。
日本中のたくさんの小学生が
「エーデルワイス」でリコーダーのテストを受けたと思います。
この映画、見るたびに違う印象でした。
小さい頃は「ドレミの歌の映画」。
次に観た時には、「恋愛映画」。
オトナになって観ると「ナチスの影響がこんな所にまで・・・」等々。
でも、いつも思うのは、「音楽の素晴らしさ」でした。
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よくありそうなタイトルですけれど、春らしいですね、ジャケットのイラストも春。
いちめん菜の花~三宅榛名+高橋悠治ピアノ・デュオ
1 三宅榛名 / 奈ポレオン応援歌
2 ヴァイル / 「三文オペラ」より 人生の努力は長続きしない
3 坂本龍一 / グラスホッパーズ
4 三宅榛名 / 「楽しき農夫」変奏曲
5 高橋悠治 / パレスチナのこどもたちのかみさまへのてがみ
6 三宅榛名 / いちめんの菜の花
7 今日は会えない
8 高橋悠治 / さまよう風のいたみ
9 三宅榛名 / 北緯43度のタンゴ
タイトルもジャケットもいいですけれど、
ピアノの音と、そこらへんのことが好きな人ならば、気に入るかもしれません。
高橋悠治は、高橋アキのお兄さんです。
音はなくとも、「高原の春」って感じがしますね。
誰ですか? 「辛子が合いますねー」なんて、考えてるのは。
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