彼も、お気に入り! 「My Favorite Things」

jcmft1aj.jpg
「ジョン・コルトレーン / マイ・フェイバリットシングス」
(John Coltrane ・My Favorite Things)
オリジナル盤発売日: 1960/10/24
1. My Favorite Things
2. Ev’ry Time We Say Goodbye
3. Summertime
4. But Not for Me
マイルス・デイヴィスから独立したジョン・コルトレーンは
マッコイ・タイナー、エルヴィン・ジョーンズと、
1960年、このアルバムを録音しました。
タイトル曲は、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌。
録音された時には、「映画」はまだ上映されていない。
きっと、この曲を聴いたとたんに、気に入っちゃったんでしょう。
舞台で人気のあったこの曲、彼はメロディーラインを
ソプラノサックスで気持ちよさそうに吹いています。
晩年のコルトレーンは、激しい演奏になっていくのですが、
この曲は、あまりくずさずに、吹いています。
タイトルの通りに、彼自身の「お気に入り」のようです。
       東北自動車道なんか走りながら聴くと、いいんです。
.        (下のコメント↓のところをクリックするとコメントが書き込めます )

私のお気に入り・「サウンド オブ ミュージック」

som2-30a.jpg
主な曲目
1, 前奏曲~サウンド・オブ・ミュージック Prelude/The Sound of Music
2. 序曲から前奏曲 Overture/Preludium
3. 朝の讃美歌~ハレルヤ Morning Hymn/Alleluia
4. マリア Maria
5. 自信を持って I Have Confidence
6. もうすぐ17才 Sixteen Going on Seventeen
7. 私のお気に入り My Favorite Things
8. ド・レ・ミの歌 Do-Re-Mi
9. サウンド・オブ・ミュージック Sound of Music
10. ひとりぼっちの羊飼い Lonely Goatherd
11. エーデルワイス Edelweiss
12. レントラー・ワルツ Laendler
13. さようなら、ごきげんよう So Long, Farewell
14. すべての山に登れ Climb Ev’ry Mountain
15. 何かよいこと Something Good
16.行列聖歌とマリア Processional/Maria
17, フィナーレ Finale
サウンド・オブ・ミュージック(The Sound of Music)監督 ロバート・ワイズ
公開 1965年3月2日(アメリカ)     1965年6月19日 (日本)
上映時間 174分  製作国 アメリカ   言語 英語
ミュージカルとしては、 1959年のブロードウェイでの上演が最初。
映画では、アルプスの山々から、
               歌うマリアへと移っていくシーンから始まります。
長女リーズルは、電報配達のロルフと恋のひとときを過ごす時、歌われるのが「もうすぐ17才」(Sixteen Going on Seventeen)。
「♪ユーアー シックスティーン ゴーインゴン セブンティーン・・・・・・・・・」
「シックスティーン(16)とシックスティー(60)」・・・ 
                「ン」が、あるのと、ナイとでは、ずいぶん違うなあ。
雷を怖がる弟妹たちは次々にマリアの部屋に集まる。怖がる子供たちをマリアは元気づけようと歌うのが 「私のお気に入り」(My Favorite Things)。
最近では、JR東海「そうだ 京都、行こう。」のコマーシャルに使われました。
この映画になる前には、1959年からブロードウェイでのミュージカルでヒットしていました。
そのメロディーラインの美しさに、ついつい、レコーディングしてしまったのが、
ジャズのジョン・コルトレーンでした。
1961年のアルバム「My Favorite Things」
                  ・・・・世界中のミュージシャンが演奏しています。
「ドレミの歌」(Do-Re-Mi)で、「シ」の音が外国では「ティ」って言うんだと知ったのも、この映画でした。
そうはいっても、「シ」は「しあわせのシ」です、ボクの中では。
「すべての山に登れ」(Climb Ev’ry Mountain) マリアを修道院長が励まします。
「エーデルワイス」(Edelweiss) ・・・ リコーダーの定番でした。
日本中のたくさんの小学生が
          「エーデルワイス」でリコーダーのテストを受けたと思います。
この映画、見るたびに違う印象でした。
小さい頃は「ドレミの歌の映画」。
次に観た時には、「恋愛映画」。
オトナになって観ると「ナチスの影響がこんな所にまで・・・」等々。
でも、いつも思うのは、「音楽の素晴らしさ」でした。
.        (下のコメント↓のところをクリックするとコメントが書き込めます )

ヘアケア・シャンプー1(基本のシャンプー)

%93%AA%94%E7%82%C6%96%D1%8C%8A%82%CC%83V%83%83%83%93%83v%81%5B%82Paj1.JPG
<週に1度のホームスキャルプケア>
週に1度くらいは、あわてずに、時間をかけて、ゆっくりとシャンプーしてみませんか?
スキャルプケアの基本は「汚れを落とし、血行促進し、栄養補給」することです。
①、毛穴をふさぐ汚れを浮かすためにすばやく地肌に浸透する細かな分子のスキャルプウォーター「パイウェイミスト」を地肌に流れないくらいにスプレーします。地肌全体を指の腹で軽くマッサージ、ゴシゴシこする必要はありません。
②、「パイウェイミスト」を流さずに石鹸系シャンプー「アジィン クレンジングソープ」をつけて泡立てます.指のハラでマッサージをするようにシャンプーします。ゴシゴシと強くこする必要はありません、ていねいに指のハラが地肌全体にあたるようにマッサージ感覚で洗いましょう。泡立ちの悪い時や脂性の人は2度洗いしましょう。
③、すすぎはシャンプーよりも時間をかけるつもりで,ていねいに すすぎます。
④、髪と地肌に潤い成分セラミド配合のコンディショナー(リンス)「アジィン コンディショニングパック」をもみこむように なじませて流します。
⑤、軽くタオルドライしてから発毛促進、育毛、脱毛予防の「アジィン 育毛剤」を頭皮にすべらすように塗布します。
   
   毛穴の汚れが無くなっているので「アジィン 育毛剤」が驚くほど浸透していくのがわかるはずです
   この時も指のハラを使って あわてずに 頭皮全体に指があたるようにマッサージしましょう。
   気になるところは少しだけ長めにマッサージ。
   ゴシゴシと強くこする必要はありません。
   強くこすらなくても しっかりと浸透していきます、それが「アジィン」のスゴイところです!
①パイウェイミスト 320ml         \3200(税別)
②アジィン クレンジングソープ400ml   \2000(税別)
④アジィン コンディショナー400ml     \2000(税別)
⑤アジィン コンセントレート(育毛剤/医薬部外品) 160ml \5000(税別)
美容室アイ・スタイルで販売しています。
.        (下のコメント↓のところをクリックするとコメントが書き込めます )

いちめん菜の花

%82%A2%82%BF%82%DF%82%F1%8D%D8%82%CC%89%D4%82Pa.jpg

よくありそうなタイトルですけれど、春らしいですね、ジャケットのイラストも春。

いちめん菜の花~三宅榛名+高橋悠治ピアノ・デュオ

1 三宅榛名 / 奈ポレオン応援歌 
2 ヴァイル / 「三文オペラ」より 人生の努力は長続きしない 
3 坂本龍一 / グラスホッパーズ  
4 三宅榛名 / 「楽しき農夫」変奏曲 
5 高橋悠治 / パレスチナのこどもたちのかみさまへのてがみ 
6 三宅榛名 / いちめんの菜の花  
7 今日は会えない 
8 高橋悠治 / さまよう風のいたみ 
9 三宅榛名 / 北緯43度のタンゴ 

タイトルもジャケットもいいですけれど、
ピアノの音と、そこらへんのことが好きな人ならば、気に入るかもしれません。
高橋悠治は、高橋アキのお兄さんです。

音はなくとも、「高原の春」って感じがしますね。

       誰ですか?  「辛子が合いますねー」なんて、考えてるのは。 

.        (下のコメント↓のところをクリックするとコメントが書き込めます )