南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦29日(プレトリア)
日本代表はパラグアイに延長戦の末、PK戦で敗れ、
初のW杯8強入りはならなかった。
世界の一流プレーヤーも、大事なPKを外しています。
駒野も一流プレーヤーの仲間入りをしたのですね(笑)。
試合終了後、「がんばった!」
と、拍手をしていました。
ありがとう、 「SAMURAI BLUE!」
パラグアイ代表はワールドカップの初出場は1930年です。
8回目の出場にして初めて、ベスト8に進めました。
実に80年間必要だったのです。
今回、サッカーの女神はチョットだけ、パラグアイにほほ笑みました。
日本代表もワールドカップ初出場には
「ドーハの悲劇」を経験しなければなりませんでした。
ベスト8、ベスト4、優勝するまでには、
いくつかの「物語」を経なければならないのでしょう。
たくさんの「物語」をひも解きながら、
これからのワールドカップを、楽しみたいですね。
「2010 FIFA World Cup」 Round of 16 イングランドが!メキシコが!
いよいよ、決勝トーナメント、今夜
日本 対 パラグアイ 戦です。
心臓がバックンバックンしております。
がんばれ!日本!
さて、決勝トーナメント、ベスト8に残るのは本当に凄い事です。
イングランドはドイツに「サッカー魂」をぶつけました。
ルーニー、ランパード、ジェラードが、これでもかと良いプレーをしましたが、
ドイツは、「冷静なのに、ものすごい速さ」でカウンターを仕掛けました。
点数だけを見れば、イングランドの完敗ですけれども、
イングランドにも3~4点入っていても、不思議はないシュートが、ありました。
しかし、しかし、・・・ドイツは凄かった!
憎らしいくらいに、強いです。
また、アルゼンチンに、まったく怯(ひる)むことなく戦ったメキシコ。
大喜びしていたマラドーナ監督は、同じくらい冷や汗もかいたと思います。
どの国も、必死です。
ミスジャッジがいくつかありました。
もちろん、あってはならないことなのですが、
「人が裁く」という基本を重んじる
FIFAの「ビデオ判定を導入しない」方針は、偉いと思います。
審判は「絶対的なもの」です。
それがなければ、試合は成立しませんし、
審判よりもビデオを信じ、頼ってしまうと思うのです。
大相撲は今、賭博疑惑で揺れています。
大相撲の行司を見てください。
すぐに、物言いが付き、すぐにビデオ判定です。
これって、本当に良いことなのでしょうか?
「人が裁く」ことを、もっと考えたほうが、いいように思います。
おっと、応援の準備をしなくっちゃです!
ガンバレ日本!
BEST8だ!
「2010 FIFA World Cup」 Round of 16
「2010 FIFA World Cup」 Round of 16
決勝トーナメントが始まります。
YAHOOスポーツから
日本が決勝まで進むならば、この16カ国のどの国とも対戦する可能性は、あります。
強そうな国ばかりですね。
「2010 FIFA World Cup」決勝トーナメント進出!
「2010 FIFA World Cup」 悔しい!
「2010 FIFA World Cup」 さあさあ、オランダだ!
「2010 FIFA World Cup」ワールドカップの魔物
「2010 FIFA World Cup」 スイスが大金星!
スイスが優勝候補の無敵艦隊スペインを破り、勝ち点3を得ました。
スペインは24本もシュートを放ったものの、決めることができませんでした。
スイスのシュート数は7本。少ないチャンスを逃がさず決めました。
日本も守りに守って、少ないチャンスを生かせれば、勝ち進むこともできるでしょう。
さて、アジアからは日本、韓国、北朝鮮の3カ国が出場しています。
日本、韓国は勝ち点3を得て、勝ち進んでいます。
北朝鮮は負けてとはいえ、相手はブラジルです。Jリーガーも2人選ばれています。
1966年のワールドカップでイタリアを破り、アジア初のベスト8進出。
このときの代表チームは「赤い稲妻」と呼ばれ、日本にも来日しました。
アジアの国が上位に行くことが、ワールドカップのアジア枠を減らそうとする流れを止めることにつながります。
6月17日のアルゼンチン対韓国戦
6月19日の日本・オランダ戦
6月21日のポルトガル・北朝鮮戦
目が離せません。
フランス・メキシコ
ドイツ・セルビア
イングランド・アルジェリアなどなど
気になる対戦が目白押しです。