「2010 FIFA World Cup」 Round of 16 イングランドが!メキシコが!

いよいよ、決勝トーナメント、今夜
日本 対 パラグアイ 戦です。
心臓がバックンバックンしております。
がんばれ!日本!
さて、決勝トーナメント、ベスト8に残るのは本当に凄い事です。
イングランドはドイツに「サッカー魂」をぶつけました。
ルーニー、ランパード、ジェラードが、これでもかと良いプレーをしましたが、
ドイツは、「冷静なのに、ものすごい速さ」でカウンターを仕掛けました。
点数だけを見れば、イングランドの完敗ですけれども、
イングランドにも3~4点入っていても、不思議はないシュートが、ありました。
しかし、しかし、・・・ドイツは凄かった!
憎らしいくらいに、強いです。
また、アルゼンチンに、まったく怯(ひる)むことなく戦ったメキシコ。
大喜びしていたマラドーナ監督は、同じくらい冷や汗もかいたと思います。
どの国も、必死です。
ミスジャッジがいくつかありました。
もちろん、あってはならないことなのですが、
「人が裁く」という基本を重んじる
FIFAの「ビデオ判定を導入しない」方針は、偉いと思います。
審判は「絶対的なもの」です。
それがなければ、試合は成立しませんし、
審判よりもビデオを信じ、頼ってしまうと思うのです。
大相撲は今、賭博疑惑で揺れています。
大相撲の行司を見てください。
すぐに、物言いが付き、すぐにビデオ判定です。
これって、本当に良いことなのでしょうか?
「人が裁く」ことを、もっと考えたほうが、いいように思います。
おっと、応援の準備をしなくっちゃです!
ガンバレ日本!
BEST8だ!

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