「引退する時に悔いのない野球人生だったという人もいるが、
僕の場合は悔いが残る。
自分の中では まだまだやりたい気持ちが強いが、自分の気持ちだけで
中途半端にしていても、周りに迷惑をかけるだけだと思った。」
前向きに、復活を目指した 野茂らしいコメントです。
1995年、国内の非難の中、自ら 日本野球界への退路を断ち、米ドジャースへ入団。
野茂が いなければ、現在の日本人大リーガーの活躍は、
5年10年、遅れていたのではないでしょうか?
野茂が引退しても、彼の前向きスピリットは残ることでしょう。
いぶし銀・野茂! 元気をありがとう!
サッカー・2010年W杯予選・南アフリカへの道(A way to South Africa)
女神はマンチェスター・ユナイテッドに微笑みました。
2008年欧州チャンピオンズリーグ(ECL)決勝は、
1対1で延長戦でも決まらず、
PK戦の末、マンチェスター・ユナイテッドが優勝しました。
どちらが勝っても、おかしくない試合内容でしたが、
勝利の女神はマンUに微笑みました。
さて、イングランドプレミアリーグには、もうひとつ、マンチェスターのチーム「マンチェスターシティ」があります。
そこのタクシン会長が、元日本代表監督で現トルコリーグ・フェネルバフチェ監督のジーコ氏(55)に新監督就任のオファーを出すことが2日、分かった。英紙ニューズ・オブ・ザ・ワールド(電子版)が報じた。
ジーコ氏は、今季の欧州CLで8強進出を果たし、指導者としての評価が急上昇しています。
どうなるのでしょうか?(サンケイスポーツ – 2008/6/3)
欧州チャンピオンズリーグ2008・決勝戦!
お久しブリブリです。
前回、ベスト8のことを書いてから、あっという間に決勝戦になってしまいました。
2007年7月に開幕した「2008UEFAチャンピオンズリーグ」
2008年5月21日(日本時間5月22日03時45分キックオフ)
モスクワ(ロシア)のルジニキスタジアムで決勝戦!
いよいよ、史上初のイングランド勢の決勝戦となりました。
今季のイングランド・プレミアリーグでチェルシーFCの優勝を拒んだマンチェスター・ユナイテッドFCは、21日のUEFAチャンピオンズリーグにも勝利し、2冠達成を目指しています。
チェルシーのアブラム・グラント監督、「クラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝進出、しかし、それで終わることなく勝利を収めたい。偉大なチームに勝つためにも全力を尽くす。」
と、大御所「マン・U」を、たてつつも 意欲満々のコメント。
往年のサッカーファンならば「マンチェスター・ユナイテッドFC」でしょうか。
オシャレなサッカーファンならば「チェルシーFC」を応援でしょうか。
ボクはロンドンに居た頃に「チェルシーFC」の試合を何度か観戦しました。
どちらも応援したいですけれどね。
しかしなあ、夜中の3時45分キックオフかあ~。トホホ。 早過ぎ!
欧州チャンピオンズリーグ2008・ベスト8!
「欧州チャンピオンズリーグ2008」のベスト8が、でそろいました。
16チームで行われている決勝トーナメント。
前回の覇者ミランは敗退、中村俊輔のいるセルティックも残念ながら敗退、
他にインテル, オリンピアコス, セビージャ、ポルト、リヨン、レアル・マドリーが敗退しました。
みごとに勝ち残った8チームの日程と組み合わせは
<第1戦:4月1日/2日、第2戦:8日/9日>
(1)アーセナル(イングランド) vs. リバプール(イングランド)
(2)ローマ(イタリア) vs. マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(3)シャルケ(ドイツ) vs. バルセロナ(スペイン)
(4)フェネルバフチェ(トルコ) vs. チェルシー(イングランド)
<準決勝 第1戦:4月22日/23日、第2戦:29日/30日>
(1)の勝者vs.(4)の勝者
(3)の勝者vs.(2)の勝者
<決勝 5月21日>
モスクワ(ロシア)のルジニキ・スタジアムで行われます。
前回は、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーが、
準決勝まで残り、リバプールは決勝で敗れてしまいました。
バルセロナ、ローマはどこまで残るのでしょうか。
この8チームの中で、注目すべきはトルコのフェネルバフチェ。
元日本代表監督のジーコが率いるチームです。
「フェネルバフチェは妖怪ではないが、この大会で大化けするかも知れんのう」と「目玉のおやじ」が つぶやいたとか、つぶやかなかったとか・・・。
マラソン日和
昨年の東京マラソンは、あいにくの雨でしたが、今回(2008,2,17)は快晴、マラソン日和でした。
ボクもいつかはフルマラソンを走ってみたいものです。
マラソンと言えば、ボクの世代では「東京オリンピック」のエチオピアのアベベを思い出します。
1960年のローマオリンピックに裸足で参加したアベベは、当時の世界最高記録、2時間15分16.2秒で優勝した。
エチオピアの英雄となり、マスコミには裸足の王者と呼ばれた。
4年後の東京オリンピックで、アベベは、再び2時間12分11.2秒の世界最高記録で金メダルを獲得した。
アベベは東京オリンピック以外では、1961年6月に毎日マラソン(びわ湖毎日マラソンの前身)出場のために来日している。
このレースの際、アベベは裸足で走ることを主張したが、表敬訪問したオニツカ(現在のアシックス)社長が「日本の道路は危ないので、軽いシューズを提供するから履いてくれ」と説得し、オニツカ製のシューズを履いて参加、優勝した。
オニツカはその後もアベベのもとにシューズを贈り続けていたが、当時はメーカーとの専属契約という概念がなく、
東京オリンピックの際には、なんと、プーマのシューズで参加し、オニツカ社長は苦笑したという。
もし、その時にアベベがオニツカのシューズを履いていたら・・・・。
1964年、東京オリンピックのマラソンで優勝したアベベ選手。
そして東京オリンピックの記録映画を撮った市川崑監督が2月13日、亡くなった。
この映画の中では、アベベの走る姿をスローモーションで、じっくりと撮っている。
市川監督の映画は、どこを切り取っても美しい。合掌。
2007・気になったボク的スポーツニュース!
例年、そうなのですけれど、気が付くと年末になっています。
今年、気になった「私的なスポーツニュース(順不同)」をいくつか。
その1. 「野茂は、あきらめずに投げていた」
そう、野茂選手は「また、メジャーでプレーすることを目標」に南米ベネズエラのレオネスというチームでウィンターリーグに参加している。
あきらめずに投げ続ける野茂、すっごいなー。
その2. 「不可解判定でハンドボール五輪予選再試合」
ハンドボールの中東・アジア国際試合では、長年クウェートの影響が強かったそうです。
北京五輪アジア予選での、あまりにも不可解な審判に日本と韓国が抗議、国際連盟の理事会で異例の予選・再開催が決定された。
きっと、あまりにも不公平な審判だったんでしょうね。ガンバレ日本・ハンドボール!
その3「オグシオといっても新車の名前じゃありません。」
バドミントン日本リーグ女子、 北京五輪に出場する小椋久美子、潮田玲子コンビのニックネーム「オグシオ」ふだんあまり注目されないバドミントンですが、オグシオ効果で人気上昇中です。
ガンバ! オグシオ! ガンバ! 日本・バドミントン!
その4.全力で走り続けた18年間の現役生活・古田敦也
その5 ごぼう抜きなんかじゃなくって、
「だいこん抜き」で走っちゃいましょう・東京農大!
いろいろありましたけれども、今年もあとわずか、よいお年を!
ありがとうございました!
もうひとつの三つ巴の戦い
「浦和レッズ」、ついにこんなところにまで来ました。
ヨーロッパチャンピオンズリーグで優勝した「ACミラン」と
「FIFA クラブワールドカップ ジャパン 2007」の準決勝第2戦、
浦和レッズ対ACミランの戦いが今夜、横浜国際総合競技場で行われます。
世界中の「ACミラン」ファン、サッカーファンの人達が見ると思います。
日本の「浦和レッズ」、「Jリーグ」のアピールのチャンスでもありますから
「浦和レッズ」は、チャレンジスピリットある試合をして、
もちろん、勝利を目指して、がんばってほしいです。
さて、この大会
<TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2007>
そして、今夜の競技場の横浜国際総合競技場は
現在の正式名称は<日産スタジアム>です。
さらに「浦和レッズ」の会社は
<三菱自動車フットボールクラブ>といいます。
「トヨタ」が主催する大会に
「三菱」のチームが出場して
「日産」の競技場で試合をするのです。
ここでも、火花を散らしているんでしょうね。
真赤に燃えた!・・・埼玉スタジアム!
浦和レッズ、ACL優勝おめでとう! ウォウウォウ・・・(エコーエコー・・・)
ACL・アジア チャンピオンズ リーグ 優勝! 浦和レッズ、やってくれました!
2007年11月14日、埼玉スタジアムは真赤に染まった。
浦和レッズは守備を固めながら、数少ないチャンスを大事にして
前・後半1点づつ得点し、2-0の見事な勝利でした。
これぞ「ホームの試合」って感じでした。
「日本でも、こんな感じになるんだなあ」って感動しちゃいました。
こうやって少しずつ「Jリーグ」「日本のサッカー」
のレベルが、上がっていければ良いですね。
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サッカー・アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝・第2戦
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ決勝第1戦は7日、
イランのイスファハンで行われ、浦和レッズはセパハン(イラン)と
1-1で引き分けた。
アウェイ(敵地)での得点しての引き分けは優勝に一歩近づいたと言えます。
第2戦は14日、埼玉スタジアムで行われ、浦和レッズは勝つか、
0-0で引き分けても、初のアジアクラブ覇者となる。
そして、テレビ朝日が、14日埼玉スタジアム・試合開始午後7時20分の
決勝第2戦を全国生中継することになりました!
ありがとう、テレビ朝日。
あまり演出過多にしないで、じっくりと中継してもらいたいものです。
さあ、11月14日は、埼玉スタジアムが、
浦和レッズの色、赤一色に染まることでしょう。
テレビで、うんと応援しちゃいましょう!
あー、ドキドキしてきたなあ。
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